東京商工会議所には様々な交流会・イベントがあります。
一例として最近行われた交流会・イベントの様子をご紹介いたします。
東京商工会議所は1月21日、第3回「会員企業と学校法人との就職情報交換会」を東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催しました。
新卒者や既卒者の採用を予定している企業の人事担当者と、学校法人の就職支援担当者が一堂に会し、就職・採用やインターンシップの取り組みなどについて情報交換するもので、企業184社/260名と、学校法人76校(WEB面談9校含む)/101名が参加し、活発な情報交換が行われました。
本情報交換会では、随時換気を行いソーシャルディスタンスを確保するなどの感染症対策を実施いたしました。加えて参加企業を2つのグループに分け2時間5分ずつの完全入れ替え制にし、収容人数の半数以下に入場を制限する対策を講じました。
当日参加された企業の人事担当者からは「企業がグループ分けされていたため、効率よくスムーズに面談することができた」、「学校の担当者と直接話すことができ、有意義な時間となった」と感想が寄せられました。
また、学校法人の就職支援担当者からは「対面開催の情報交換会が他にはないため、非常に貴重な機会となった」、「会場における感染症対策が十分に実施されており、良い環境だった」と感想が寄せられました。
東京商工会議所は1月19日・20日に、食品商談会「やまなみ・しまなみ商談会」をオンラインで開催しました。
当商談会は、「やまなみ・しまなみ海道」沿線の松江、今治、松山、尾道の4商工会議所と連携し、昨年に続き2回目の開催となりました。
4地域からは23社のサプライヤー企業が参加し、東京から8社のバイヤーが参加しました。合計56商談が展開されました。
参加したバイヤーからは、下記などの声が聞かれました。
「このような情勢下で、遠方の4地域の企業との商談が、オンラインで実現したことは有意義だった。」
「サプライヤー企業からは、コロナ禍で商談の機会が減少しているとの話もあり、その分熱のこもった商談となった。」
東京商工会議所では引き続き会員企業の販路開拓を支援するため、各種商談会を実施していく予定です。
東京商工会議所練馬支部は、11月18日、初めてのオンライン交流会を開催し、12人が参加しました。
Zoomを活用したオンライン交流会で、各社2分のPRタイムを設けた後、3グループに分かれてメンバーを入れ替えながら4回のグループ交流を実施しました。
参加者からは、「非常に良かった」「グループ交流がやりやすかった」「今後、ビジネスにつながる関係が築けた人もいた」などの声が寄せられました。
東京商工会議所板橋支部は、11月15日(月)に、板橋支部・北支部共催のビジネス交流会「いたきた交流会」を開催しました。
当日は、区内外の経営者・担当者24名ご参加いただき、全員との名刺交換や抽選制PRタイム、フリータイムを通して、活発な交流が行われました。当日の参加者からは、「色々な方と出会い、刺激になった」や「初めての参加だったが、お互いに打ち解けられてよかった」というお声をいただきました。
東京商工会議所は10月27日(水)、第2回「会員企業と学校法人との就職情報交換会」を東京都立産業貿易センター 台東館にて開催しました。
新卒者や既卒者の採用を予定している企業の人事担当者と、学校法人の就職支援担当者が一堂に会し、就職・採用やインターンシップの取り組みなどについて情報交換するもので、企業195社/294名と、学校法人67校(WEB面談2校含む)/98名が参加し、活発な情報交換が行われました。
本情報交換会では、随時換気を行いソーシャルディスタンスを確保するなどの「3密」回避を実施し、加えて参加企業を2つのグループに分け2時間10分ずつの完全入れ替え制の対策を講じて行いました。
当日参加された企業の人事担当者からは「前回より面談時間が長かったため、想定よりも多くの学校の就職担当者様と面談ができた」、「二部制になり、待ち時間が以前よりかなり減ったので、効率よく回ることができた」と感想が寄せられました。また、学校法人の就職支援担当者からは「多くの企業様にお越しいただけ、充実した会となった。また、他大学の担当者と情報交換を行えたことも良かった」と感想が寄せられました。
東京商工会議所ビジネス交流センターは、9月13日に「異業種ビジネス交流会『Bizitto(ビジット) オンライン』」を開催しました。当日は30社30名が参加し、人脈作りや情報交換に活用しました。
当交流会は、従来開催していた「異業種ビジネス交流会『Bizitto』」のオンライン版として開催しました。
参加者からは「色々企業とお話しする機会があり、また気兼ねなく声がけができる、オンラインならではの良さがありました。」「普段交流の出来ない様々な業種の方と交流できた事が非常に良かったです。」等のお声を頂きました。
東京商工会議所では引き続き会員企業の販路開拓を支援するため、交流会や商談会を実施していく予定です。
東京商工会議所 人材支援センターは2021年9月28日から9月30日で、「理系学校との就職情報オンライン面談会」を開催しました。
理系の新卒者や既卒者の採用を予定している企業の人事担当者と、理系の学校法人の就職支援担当者がオンライン上で、就職・採用やインターンシップの取り組みなどについて情報交換をするもので、企業17社と学校法人8校が参加しました。
今回は初めての試みとして、全てオンライン上で情報交換が完結できる仕組みとし、企業と学校法人に新たな情報交換の場を提供することができました。
当日参加された企業の人事担当者からは「小規模な分埋もれてしまうことなく、就職担当の方の印象にも残る有意義な機会だった」、「理系特化はとてもいいと思った」と感想が寄せられました。また、学校法人の就職支援担当者からは「既に求人をいただいている企業ばかりでなく、求人実績のない企業との面談ができたことは大変有意義だった」、「22卒採用継続中の企業様と出会えてよかった」と感想が寄せられました。
東京商工会議所は、2021年6月25日8月19日〜9月6日、9月7日〜9月21日の間、「早分かり解説!事業再構築補助金の傾向と対策」をオンラインセミナー(YouTube動画配信)で開催し、175名が参加しました。
セミナーでは、七田総合研究所 代表 七田亘氏より、第1回公募の採択の傾向や今後の対策、第3回公募(7/30発表)の変更点などをお話しいただきました。東京商工会議所としては、今後も補助金など支援施策の情報を分かりやすく解説していく予定です。
東京商工会議所は2021年6月25日に「東商バイヤーズミーティング~イトーヨーカ堂との個別商談会~」を開催しました。
この商談会は、関東・東京地方を中心に19都道府県に店舗を展開する、品揃え、サービスともに充実の総合スーパーである、イトーヨーカ堂様をバイヤーとして迎え、食品を取り扱う企業や飲食店と商談を行いました。
サプライヤー企業からは、「意見を聞いた上で、今後のアドバイスなどをしていただいた。」「具体的に、商品の展開方法をお話しすることができた。」といった声が聞かれました。
東京商工会議所では引き続き会員企業の販路開拓を支援するため、流通系企業との個別商談会を実施していく予定です。
東京商工会議所は2021年6月18日に「東商バイヤーズミーティング~株式会社東急ハンズとの個別商談会~」を開催しました。
この商談会は、工具・部材のほか雑貨・文具・ホビー用品・アウトドア用品など、住まいと生活に関連する商品を取り扱う、株式会社東急ハンズ様をバイヤーとして迎え、雑貨を取り扱う企業と商談・開発相談を行いました。
サプライヤー企業からは、「今後の製品開発などに役に立つ商談でした」「リモートに切り替えて頂いたことにより、安心して商談会に臨めました。」などの声が聞かれました。
東京商工会議所では引き続き会員企業の販路開拓を支援するため、流通系企業との個別商談会を実施していく予定です。
東京商工会議所は、会員企業を対象に、2021年6月3日に異業種ビジネス交流会「bisitto(ビジット)」を開催いたしました。
当日は、着式形式での交流とし、受付時の検温、座席のアクリルパネル設置や消毒を行うなど、会場内の感染予防対策を行ったうえで、実施いたしました。
東京商工会議所では、会員企業の業種を超えた人脈作り、情報交換の場を提供するため、引き続き感染予防に留意しつつ、交流事業を企画してまいります。
東京商工会議所は4月20日(火)に「東商バイヤーズミーティング~ドン・キホーテとの個別商談会~」を開催しました。
この商談会はお求めやすい商品から高価格帯商品まで、幅広い商品を取り揃える、ドン・キホーテ様をバイヤーとして迎え、銘菓やギフト対応食品を取り扱う企業と商談を行いました。13社がサプライヤー企業として参加しました。
サプライヤー企業からは、「取引開始となった。」「今後の活動に役立つ情報を得た。」などの声が聞かれました。
東京商工会議所では、引き続き会員企業の販路開拓を支援するため、流通系企業との個別商談会を実施していく予定です。
東京商工会議所は、3月23日に異業種ビジネス交流会「bizitto(ビジット)」を開催しました。
「bizitto(ビジット)」は、会員企業間の情報交換・人的交流を目的としたイベントです。
当日は58社58名が参加し、事務局による参加者の紹介後は着座形式で20分ごとに交流席(1テーブル最大4人)を移動頂きました。交流1回目は事務局が指定した席での交流であり、2回目~4回目は自由席による(交流したい人を見つけてお話ください)
参加者からは「少人数で内容の濃い話ができた」「コロナ禍でも安心して交流が出来た」等の声が聞かれました。
東京商工会議所では、今後もビジネス交流イベントを開催していく予定です。
東京商工会議所は、3月23日~4月30日の間、「早分かり解説!第3次補正予算における中小企業対策(補助金等)のあらまし」をオンラインセミナー(YouTube動画配信)で開催し、159名が参加しました。
セミナーでは、七田総合研究所 代表 七田亘氏より「補助金に関する最近の動向と「一般常識」」、「第3次補正予算の全体像」、「注目したい4つの補助金とは(小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金、事業再構築補助金)」、「今からしたい事前準備」などをお話しいただきました。
東京商工会議所としては、今後も補助金など公的施策の情報を分かりやすく解説していく予定です。
東京商工会議所は、3月23日~4月6日の間、「これからはじめる「オンライン営業」~基本から実践まで~(YouTube動画配信)で開催し、91名が参加しました。
セミナーでは、株式会社中小企業営業支援 代表取締役 中小企業診断士 津山淳二氏より「オンライン営業のメリットデメリット」、「オンライン営業の手順」、「オンライン営業の成功の秘訣」、「成功事例と失敗事例」などをお話しいただきました。
東京商工会議所としては、今後も中小企業のデジタルシフト情報を分かりやすく解説していく予定です。
東京商工会議所は3月16日(火)に、東商ジョブフェア(合同会社説明会)を新宿エルタワーで開催し、会員企業など23社(WEB面談含む)と学生ら85名が参加しました。
「東商ジョブフェア」は、2022年卒業の新卒者や第二新卒・中途・外国人留学生・女性の再就職希望者・シニア人材・既卒者(新型コロナウイルスの影響を受けた方含む)を参加対象とした、企業の経営者・採用担当者と対話ができる合同会社説明会です。
コロナ禍での就職・採用活動は2年目となり、企業・求職者双方から不安の声が多数聞こえています。より多様化する就職・採用活動の中で、求職者や人手不足が続く中小企業からは“生の声”を聞くことができる対面式採用イベントを開催してほしいという要望が多く寄せられたため、ソーシャルディスタンス確保などの「3密」対策を講じたうえで、“face to face”で両者が話し合える対面式の合同会社説明会を実施しました。
当日の参加企業の担当者からは、「多くの方に興味を持っていただけた」、「製造業に強い関心を持つ求職者に出会えた」などの声がありました。
当日の来場者からは、「いろんな企業の新しい技術などを、知ることができてとても勉強になった」、「ニッチな業界の企業を知ることができた」などの声がありました。
東京商工会議所は3月5日(金)、丸の内二重橋ビルにて第4回「大手企業との人材情報交換会」を開催しました。大手企業が送出するシニア人材の出向・転籍受入れに向け、当該企業の人事担当者との名刺交換・情報交換を面談形式で行いました。
当日は、大手企業15社、求人企業15社が参加し、活発な情報交換が行われました。
会場内は感染症対策として、随時の換気、各面談テーブルに飛沫防止アクリルパーティションの設置および間隔を十分に空けたソーシャルディスタンスの確保、参加人数制限等の対策を講じました。
当日の参加者(求人企業)からは、「有意義な情報交換が出来たので参加して良かった」「過去に面談した企業から紹介いただいたシニア人材とマッチングできた。このイベントには引き続き参加していきたい」などの感想が寄せられました。
東京商工会議所は10月24日(火)、第2回「会員企業と学校法人との就職情報交換会」を大田区産業プラザにて開催しました。
新卒者や既卒者の採用を予定している企業の人事担当者と、学校法人の就職指導担当者が一堂に会し、就職・採用やインターンシップの取り組みなどについて情報交換するもので、企業309社(425名)と、学校法人72校が参加し、活発な情報交換が行われました。
※2015年2月20日(金)以降にご入会の皆様より、2015年度加入となり、加入金が一律3,000円となります。
旧表記(加入金 法人2,000円、個人1,000円)の加入申込書にてご入会をお申込みになった場合でも、加入金は3,000円となりますので、ご注意ください。